Geek Woman Japan ミニカンファに子どもと一緒に行ってきました
2017/03/04に開催されたGeek Women x Microsoft - Geek になりたい人のためのミニカンファに行ってきました。
(毎度イベント行ってきたレポが数ヶ月後になってます…ぬぬぬぬ)
今回も子どもと一緒に行ってきました
託児サービスを用意してくださっているということで、今回もありがたく利用させていただきました。 無料で託児を利用できるのは、本当にありがたいことです。感謝、感謝です!
託児を利用してみて
前回のカンファレンスで託児をお願いしたことで、私の中で何かの壁を一枚突破したようで、以前ほどの葛藤も少なく申し込みすることができました。 それはきっと、前回の経験を通じて「お母さんでもカンファレンスや勉強会に参加してもいいんだ!」と、自分の中に薄っすらとある罪悪感のようなものが吹っ切れて、気持ちが前向きに定まったからかもしれません。
今回は午後からの開催ということもあり(?、たまたまかもしれませんが)、託児の開始時刻から数人のお友達と一緒に過ごすことができて、子どもも楽しかったようでした。 我が子も3歳半になり「誰かと一緒に遊ぶことが楽しいと感じる時期」に入ったこともあるかもしれません。
託児のスタッフさんはとても温かく迎え入れてくださって、(母に似て)人見知りな我が子でも、とてもリラックスできた様子でした。(昼寝までしっかり済ませたそうで…びっくり!)
セッションの感想
今回は(前回と比べると)技術系のセッションが多く、ジャンルも様々で面白かったです。 未知の内容ばかりで、もっと技術を学んで行こう!とテンションが上がり、とても良い刺激を受けました。
その中でもやはり、女性が業界でどう働いて行くかという話は興味深く、「GeekなWomenならではのセッション」という感じがあります。 個人的にはこういったセッションを、今後もまた聞けるといいなと思っています。
Markdown形式でメモしたものをGitHub上に置いています。 4セッション聴いたうちの2つ分です。
※自分用メモなので間違いもあると思いますがご了承ください…!
懇親会
本当は参加したかったのですが、子どもも「おなかすいた〜早く帰ろう〜」という感じだったので、わいわい賑わう懇親会会場を横目に、そそくさと退散してきました…!
カンファレンスは、懇親会などに出て交流を持つことも大事なミッション(?)のひとつだと思うようになったので、それが達成できなかったのは残念です。。
それと、「こういう場に子どもを連れてはいけないのでは…」と思い込んでいる節もありました。 実際のところはどうだったのでしょう…?? もし幼児が一緒に居ても大丈夫だったら、わずかな時間でも顔を出してみても良かったなと思いました。
まとめ
やはり、カンファレンスや勉強会に参加すると刺激になってとても良いです。 普段はエンジニア女性が一人という環境で仕事をしているので、世の中にはこれだけたくさんの女性エンジニアが活躍していらっしゃる!と実際に体感するだけでも、自分の世界が広がるように感じます。
カンファレンスの楽しみを知れたばかりなのですが、今夏第二子出産になるので、しばらくイベント等には参加できなくなりそうです。うーむ…もっと行きたい!
またいつの日か、「託児あり+土日祝+日中開催」という素敵な条件のイベントがあれば、第二子は夫にお任せしてまた子どもと一緒に参加したいなとこっそり考えています。